13.ファイリングに関する動き 13-4.国土交通省CALS/EC (旧「ファイリングの部屋」アーカイブ) |
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これまで hi-ho.ne.jp で公開していた「ファイリングの部屋」を、この新しいドメイン(filingroom..jp)にもコピーしました。不要と思われるページは削除していますが、内容はそのままです。
従来のアドレスにも、当面は残しておきますが、できるだけこちらを利用していただければ幸いです。
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これまでの経緯 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
95年 5月 | 「公共事業支援統合情報システム研究会」設置 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
96年 4月 | 「建設CALS/EC整備基本構想」(以下「基本構想」という。)策定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
97年 6月 | 「建設CALS/ECアクションプログラム」策定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
01年 3月 | 建設CALS/EC(建設省)、港湾CALS(運輸省)、空港設備CALS(運輸省)を統合し、アクションプログラムを変更 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
01年 5月 | 「CALS/EC推進本部」設置 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
01年 6月 | 「CALS/EC地方展開アクションプログラム」策定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
07年 3月 | 「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2005」策定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
基本構想における整備目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(建設マネジメント 2006年5月号より)
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ファイリングから見たCALS/EC | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一般には、電子調達(工事の入札をネットワークを使って行う)・電子納品が注目を浴びていますが、ファイリングの観点から見れば、ペーパーレスが重要なキーワードとなります。 これらの電子データ化は、これから発生するものを対象としたものですが、これらのデータをデータベース化しようとするニーズから、これまで書面でしかなかった古いものにまで、徐々にさかのぼって電子化しようとする動きが発生しています。 |
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他業界への波及効果 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CALS/ECは建設業界にとどまらず、他の業界にまで波及しようとしています。
コンソーシアムのWGで推察されるように、鉄鋼、電設、空調、設備機器など幅の広いメーカーへ広がることを示しています。 |
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ISO9000sとISO14000との関係 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
建設省では、1997年 7月の「公共工事の品質確保等のための行動指針中間報告」において、「今後、品質システムである
ISO9000 シリーズ、環境システムである ISO14000シリーズ等の導入を促進していくことが重要である。」としています。これは、建設CALS/ECで進められている電子入札への参加資格としてこれらのISOを取得することを義務付けるものです。 この方針を受けて建設省は、2000年度から技術的難易度の高い工事を中心にISO9000s認証取得を競争参加資格の条件にするとし、対象案件の公表を行っています。 |
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| Topページ |
0.はじめに | 1.情報の記録 | 2.増加する書類
| 3.作成から廃棄まで |
| 4.書類の整理 | 5.書類の電子化 | 6.電子化書類の活用
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7.電子ファイルとファイリング | 8.LANの活用と問題点
| 9.ファイリング意識の向上 |
| 10.ファイリングを考慮した書類の作成 | 11.マネジメントシステム
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| 12.リスク管理 | 13.ファイリングに関する動き
| 14.付録 | 15.編集雑記 |
Updated on 2013/09/28